H+H KL112.1
コンセプト
薬や化粧品の取り扱い説明書の生産に適した紙折り機
これまでKOMORIは、PESP(Print Engineering Service Provider)事業戦略のもと、周辺機材のラインアップ拡充に努めてきました。MBOのもつ高精度、高生産性の後加工製品群をKOMORIの販売組織、特に日本を含むアジアで拡販し、また"Connected Automation(コネクテッド・オートメーション)"コンセプトのもと、KOMORIのIoTソリューションである"KP-コネクト"とMBOの"DataManager 4.0"の連携により、印刷工程だけでなく、後加工との連携による生産性の向上、自動化・省力化のソリューションを実現します。
特長
- 小型製品、特殊折り、薄紙多重折りの生産向けで、特に薬や化粧品の取り扱い説明書の生産に適した紙折り機
- 直径26 mm折りローラーにて折寸法は最大18 mmの折り幅を実現
- 1ユニットあたり最大24枚のバックルと組み合わせることで、大きなシートを小さな折丁に折りたたみ可能
- 接着剤塗布やテープ貼りのオプションも対応可能
機種名 | 350mm仕様 | 450mm仕様 | 520mm仕様 | |
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最大紙寸法 | mm |
ストリームフィーダー:350x550 |
ストリームフィーダー:450x650 パイルフィーダー:450x1,000 |
ストリームフィーダー:520x650 パイルフィーダー:520x1,000 ラウンドフィーダー:520x1,000 |
最小紙寸法 | mm | ストリームフィーダー:40x50 |
ストリームフィーダー:40x50 パイルフィーダー:80x105 |
ストリームフィーダー:40x50 パイルフィーダー:80x105 ラウンドフィーダー:150x180 |
最小折寸法 | mm | 18 | ||
スピード | m/分 | 160 | ||
バックル搭載可能枚数 | 枚 | 2~24 |
※仕様により性能・数値が変動することがあります。また改良の為、仕様数値など変更する場合もあります。