MBO T50
B2サイズ バックル専用紙折機
コンセプト
高速な実稼働スピードと堅牢な構造により高い精度を実現する紙折り機
これまでKOMORIは、PESP(Print Engineering Service Provider)事業戦略のもと、周辺機材のラインアップ拡充に努めてきました。MBOのもつ高精度、高生産性の後加工製品群をKOMORIの販売組織、特に日本を含むアジアで拡販し、また"Connected Automation(コネクテッド・オートメーション)"コンセプトのもと、KOMORIのIoTソリューションである"KP-コネクト"とMBOの"DataManager 4.0"の連携により、印刷工程だけでなく、後加工との連携による生産性の向上、自動化・省力化のソリューションを実現します。
特長
- T50は530×840㎜のハーフサイズフォーマット
- マニュアル仕様とオート仕様を持ち、複雑な折丁も、高精度で対応可能
- スリッターシャフトカセット引出式はオプション。スリッター調整・交換を機械の外で素早く正確にでき、1人での操作が可能
- 第2ユニットを追加でき、多彩な折りに対応可能
機種名 | MBO T50 | |
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最大紙寸法 | mm | パイルフィーダー :530x840 ラウンドフィーダー:530x840 |
最小紙寸法 | mm | パイルフィーダー :150x150 ラウンドフィーダー:150x180 |
紙厚(斤量) | gms | 35~250 |
スピード | m/分 | 230 |
バックル搭載可能枚数 | 枚 | 4または6 |
搭載可能構成 | 平行折第2ステーション(4枚または6枚) |
※仕様により性能・数値が変動することがあります。また改良の為、仕様数値など変更する場合もあります。